ヨーロッパでお茶が飲まれはじめた必然的事情とは

なるほど!お茶トーク comments(0) - 主婦♪こまき

JUGEMテーマ:お茶を楽しむ生活


ヨーロッパにお茶が伝わったのは、16世紀のこと。
紅茶がはじまりだと思いきや、
なんと、緑茶がはじまりだと言うではありませんか!
そこで少し調べてみると、興味深いことが分かりました!

ヨーロッパに緑茶が伝わったきっかけは、
ポルトガル人が日本へ往来していたことによります。
その際、日本の「茶の湯文化」に接したポルトガル人は、
『茶室』と呼ばれるお茶のための建物があること、
『茶の道具』に多額のお金を支払うこと、
『作法』と呼ばれる文化が確立していることに驚嘆
お茶が伝えられることになったと言います。

そして伝えられた「お茶」は、
少しずつ、そして着実に、生活の必需品となっていきます。
それは、ヨーロッパの生活事情ゆえのこと。

当時のヨーロッパは、
衛生面や硬水であることから、生水が飲めない状況
だったため、
水分として、牛乳かアルコールを飲用していました。
中でも、アルコールは保存性が高く安心であることから、
より重要視されていた訳なのですが、
当然のことながらアルコールは酔ってしまうため、労働時には不向き。
困っていたところへ「お茶」が入ってきた、ということなのです。
「煮沸する知恵」と、「酔わないが味のある水分」を得て、
あっという間に緑茶は普及
していきました。
そして、そのような中で紅茶も知られ、
緑茶よりも後発的に広まることとなった訳です。

がしかし、紅茶の方がよりヨーロッパに根付いた感は否めません。
最近でこそ緑茶は世界的に話題になっていますが、
「ヨーロッパ=紅茶」のイメージは強いですよね。
スタートは緑茶だったはずなのに、ナゼ?
はい、そこにもワケがあるのです。
それは……。
肉類など脂肪の多い食べ物を摂取するヨーロッパ文化において、
体験的に「発酵茶である紅茶の方が合う」と感じたから
なのだとか。

物流には、いろいろな歴史があるんですね。

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